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岡山大学病院がウイルスと放射線を併用・がん細胞が消失!

投稿日:2019年1月18日 更新日:

がん細胞だけを破壊するテロメライシンという岡山大が開発した特殊なウイルスの投与と放射線治療を併用する新しいがんの治療法を、食道がん患者13人に臨床研究として実施し、11人でがんの消失や縮小が見られたと、岡山大の藤原俊義教授(消化器外科学)らのチームが明らかにしました。

藤原教授は「テロメライシンが放射線治療の効果を増強したと考えられる」と考えており、手術や抗がん剤投与が難しい高齢者らを対象とした、負担の少ない治療法として期待できるということです。

テロメライシンは風邪ウイルスの一種である、アデノウイルスを、がん細胞に感染したときにだけ増殖するように遺伝子を組み換えたウイルス。感染すると一日で十万~百万倍に増え、がん細胞だけを破壊し、正常な細胞は傷つけないということです。

藤原俊義教授(消化器外科学)らのチームによると、2013年11月~2018年1月に、食道がんの男女13人(50~90代)に約六週間、内視鏡を使った患部へのウイルス注入と放射線照射の併用治療を実施した。

その結果、8人の腫瘍が消え、3人の腫瘍がで小さくなった。軽微な発熱やリンパ球減少の副作用があったが、いずれも回復したとしている。

その後、この11人のうち、がんの転移で3人が死亡し、がん以外の病気で4人が亡くなったそうです。

今回の上記の結果は、近く米国で開催されるがんの学会で発表する予定だそうです。

オプジーポと同様に患者の身体に負担の少ない治療法には期待したいものです。

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