私のがん闘病記

胃がん手術後の経緯と私が思ったこと

投稿日:

手術後の経緯

退院後も初めのうちは、病院の指示通り一日の食事を5回に分けて摂っていました。しかし、仕事に復帰すると一日に5回の食事を摂るのは現実には困難になってきました。

やむをえずに、3食で済ますと貧血で立ちくらみが起きます。この時の体重は、入院前に比べてマイナス8キログラムくらいでした。

一回の食事の量を少しずつ増やす努力をするのですが、ご飯、パン、粉ものなど主食の種類によって胃の中での膨張率が違うのでしょう。ホンの少しでも食べ過ぎると、食事が終わってから、しばらくするとお腹が痛みだすのです。
その痛みは、胃の中で食物が膨張し始めると始まります。痛み方をたとえるなら、万力で指を挟んで少しずつ締め付けるような、鈍いのですがズーンとした、オモーイ痛みが胃のあたりを中心にお腹全体に広がって、生唾と冷や汗がダラダラ出るようなイヤーな痛みが30分も1時間も続くのです。

この痛みが出始めると、座っていてもダメ、立ってみてもダメ、横になって寝ても、どんな姿勢をとっても逃げられません。
このイヤーな痛みで苦しめられるたびに、胃を切除してしまった事をずいぶんと悔やみました。

お医者様ががん患者だったら胃の大部分を切除するだろうか?

もし、仮にお医者様ご本人やその家族が私と同じステージⅠの胃がんに罹った時、お医者様は本当に胃の大部分を切除したりするものだろうか?

もしかしたら、本人やお医者様の家族の場合には十分な検査を行った後に、胃の大部分を切除するような手術はせずに、内視鏡による局部手術のみで様子を診るのではないだろうか???
などと、ついつい勘ぐってしまうのです。

退院後の半年間は一か月に一度の割合で検診を受けました。

その後は、三か月に一回、そして半年に一回の通院になり、昨年8月の検診でも異常なく、次の検診は1年後となりました。

↓ わずかの期間に体力を増強して副作用が激減! ↓

末期がんから生還せよ!450固定バナー

-私のがん闘病記
-,