私のがん闘病記

胃がん手術の後遺症・胃切除後症候群とダンピング症候群

投稿日:2018年6月6日 更新日:

私のように胃がんの手術で胃を切除するということは、当然ですが胃の機能を失うことでもあります。胃を切除したことによる後遺症を、『胃切除後症候群』と言います。手術前にお医者様は手術のメリットは話してくれますが、『胃切除後症候群』は通り一遍の説明に終わる場合が多く、どのくらい辛くて、苦しいかなどの説明はしてくれません。切除する部位や大きさによって違うとは思うのですが、考えられる範囲内での一通りの症例だけでも良く聞いておけばよかったと思いました。

胃切除後症候群の種類

胃は、食べ物を一時的にためおいたり、たんぱく質や脂肪の一部を分解したりするなど、消化吸収で大きな役割を果たしている臓器です。胃切を切除した後は、それらの機能が失われてしまいます
私の意場合、胃の下部80%の切除ですから、当然、幽門部は無くなっています。(胃と小腸の境)食べ物をためおく機能が有りませんから食物が小腸にイッキに流れ込むため起こる、「ダンピング症候群」という全身症状に注意しなくてはなりません。

その他、胃の上部の噴門部を切除した場合は、食べ物が食道に逆流しやすくなるため、「逆流性食道炎」が起こりやすくなります。

ダンピング症候群とは

食事のすぐあとに起こる早期ダンピング症候群と、2から3時間後に起こる晩期ダンピング症候群があります。

早期ダンピング症候群の症状

食後5~30分で、冷や汗、動悸、めまい、しびれ、だるさなどの全身症状、腹痛や下痢、吐き気、嘔吐、腹部膨満などの腹部症状があらわれる。

私の場合は、上記の内、時によって吐き気、嘔吐、腹痛や下痢、嘔吐腹部膨満があらわれました。

晩期ダンピング症候群の症状

食後2時間から3時間で、頭痛、倦怠感、発汗、めまい、脈や呼吸が速くなる。

私に場合は、サプリメントのおかげか、幸い軽いめまいだけで済みました。

ダンピング症候群がおきる原因

食べ物が胃にためられることなくそのまま、短時間のうちに小腸に流れ込むことで起きます。

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